2019-11-14 第200回国会 参議院 内閣委員会 第4号
また、先ほど委員から御紹介ありました厚生労働省のほか、内閣府、そして総務省など多くの府省等において有志の若手職員等によるチームが作られ、働き方に関する議論がなされているものと承知をいたしております。
また、先ほど委員から御紹介ありました厚生労働省のほか、内閣府、そして総務省など多くの府省等において有志の若手職員等によるチームが作られ、働き方に関する議論がなされているものと承知をいたしております。
○宮腰国務大臣 国家公務員の働き方改革の推進に関しましては、総務省のほか、内閣府や経済産業省など多くの府省等において有志の若手職員等によるチームが設けられ、業務上の課題の洗い出しや課題解決に向けた議論がなされているものと承知をいたしております。
○赤石政府参考人 民間議員の提案された新しい労働時間制度の対象者イメージにつきましては、職務の内容だけではなく、対象となる個々人の能力、経験、実績が高いか低いかということも検討すべきであるということでございまして、少なくともイメージの中では、経験の浅い若手職員等は今回の制度の対象の外ではないかという御提案がなされているところです。
五、機構職員が有する原子力安全規制行政に係る知見や技術を、原子力規制庁の若手職員等に引き継ぐための体制を構築するとともに、原子力安全規制行政の将来を見据えた人材の育成に努めること。 六、原子力規制委員会の有する科学的知見や専門的技術の一層の向上に努めることにより、事業者の監視・監督機能の一層の適正化を図ること。
五 機構職員が有する原子力安全規制行政に係る知見や技術を、原子力規制庁の若手職員等に引き継ぐための体制を構築するとともに、原子力安全規制行政の将来を見据えた人材の育成に努めること。 六 原子力規制委員会の有する科学的知見や専門的技術の一層の向上に努めることにより、事業者の監視・監督機能の一層の適正化を図ること。
平成十三年に行革事務局で行った各府省の若手職員等に対するヒアリングの中で、早期退職者からも意見を聞いております。早期退職の理由として、仕事量に見合った人員が確保されておらず、過酷な超過勤務が続く中で健康面に不安を感じたといったことが挙げられております。
そして一番南は沖縄まで、十四都道府県にお邪魔しまして、事務局長、事務所長、それから各若手職員等と一応懇談をしてきております。
それは、石原大臣が言っておられる中では、各府省の若手職員等に対するヒアリング、あるいは各府省や人事院から優秀な人材を集めて検討を進めてまいりました、民間企業等からもと、こう言っておられますけれども、中心はやっぱり官僚がこの原案を作ってきたというところに大きな問題がある。この種の改革をする場合は、当事者の官僚が検討の中心的な役割を果たすということはやっぱり避けなければならないのではないか。
また、検討に当たっては、各府省の若手職員等に対するヒアリング、民間企業の事例研究を行うとともに、人事院等の制度所管省庁、各府省及び職員団体との意見交換を実施しつつ、中央省庁改革の精神に沿った公務員制度の実現を図るため、検討を進めてまいりました。 公務員制度改革は、公務員の行動原理に直接影響するもので、行政制度改革の中核に位置付けられます。
そして、実際に若手職員等に対するヒアリングの結果という形で公表された中にも、早期退職者の意見の中でやはりそういう意見がありまして、留学から帰国後すぐに退職する者に対しては、留学費用が税金で賄われていることにかんがみ、一定のペナルティーを科すべきである。
私は、今労働組合の方の調査を申し上げましたが、内閣官房行政改革推進事務局というのも各府省の若手職員等に対するヒアリングというのをこの二月に行っておりまして、私もこれを見せていただきました。 現状というのが、若手職員の閉塞感、せわし過ぎて時間的、精神的な余裕がない。当初の志と異なり、自分の仕事が国のために役立っているという実感が持てない。
ただいま御指摘いただきました民間活力活用プロジェクト推進のための新しいファイナンス方式について、試案というそのものにつきましては、大蔵省の官房の審議官室、財政金融研究所の研究部の若手職員等が、今後各界における一層の議論のためのたたき台として取りまとめたものでございまして、大蔵省としての見解を取りまとめたものではございませんが、その試案の中には、御指摘のような新しいファイナンス方式としてレベニュー・ボンド